テキストⅣ 『心身生理学』 ビューティ☆トリビア②
◆脳ブーム??? №2 メラトニン◆
前回のセロトニン神経物質に引き続き、ストレスに有効なメラトニンホルモンのお話をします。
ビューティ☆トリビアでは、身体のお勉強を アップしていきますので、皆様 参考にしていってくださいね。
イヤな事があっても、一晩寝るとケロッと忘れてしまう人がいます。(-。-)ZZZ
こんな人はストレスに強い人です。
夜ぐっすり眠れること。これもセロトニン分泌が深く関わっています。
昼間セロトニンが十分、分泌されるとメラトニンというホルモンが分泌されます。
メラトニンを作る原料がセロトニンなのです。
睡眠ホルモンとも呼ばれ、これが脳から分泌されるとぐっすり眠れます。
メラトニンは、日が沈むと合成が始まります。
今の時点では、合成されただけとなります。
メラトニンが正常に分泌されないと眠りの指令をだせないので夜になっても眠くならないのです。
電気を消すか目を閉じるかで分泌されます。
分泌が抑えられる原因として、カフェインの採りすぎ、電磁波の影響があります。
ベッドの近くにテレビ・パソコン・携帯電話を置かないようにしましょう \(☆о☆)/
枕元に、携帯電話を置いて、すぐに出られるように、返信できるようにしていたり、 時計代わりにしている人もいますが、少し離して置いておいた方が無難かも知れませんね。
私たちは眠る事によって、傷付いた細胞の修復や再生というメンテナンスをしています。
メラトニンが出ている眠りとそうでない眠りには大きな差があります。
だからこそ、メラトニンがたっぷり分泌されている12時から2時に眠る事が
大切です。(-。-)ZZZ
睡眠が満足にとれないと体のメンテナンスが滞り、免疫力が低下します。
免疫力が低下することで、さまざまな病気にかかりやすくなります。
風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、
その他、いろいろな感染症があげられます。
遺伝子が傷つくことが引き金となる ガン、高血圧症、白内障、緑内障、アルツハイマーといった生活習慣病も免疫力が低下することで、傷ついた遺伝子を持つ異常細胞を除去できなくなることで、病態が悪化したりもします。
メラトニンのメンテナンスの中で一番重要なものは活性酸素の除去です。
今では、肌や体の老化の大きな原因は活性酸素とまで言われています。
12時から2時に眠らない睡眠はメラトニンが分泌されないので老化します。
質のいい睡眠をとるには昼間セロトニンがたっぷり出る生活をする事が大切です。
(前回のトリビアを参考にして下さいね)
質のいい睡眠がとれると朝の目覚めがよく、日中はセロトニン神経を活性化出来る‥とドンドンいいサイクルになっていき、 ストレスをためない身体になっていくのです。
今のストレス時代 黄金のサイクルですね。
「うつ」は、長い間心の病気と言われてきました。
脳の研究が進み、セロトニンやメラトニン、ドーパミンなどの 神経伝達物質やホルモンの働きが解明されてきて、「うつ」は脳の疲労だと 認識されるようになってきています。
私も、脳の勉強をすればするほど、その通りだと感じています。
脳の事を知り、脳を制すれば、自分の人生も制せるのではないかと感じます。
これからも、折に触れて 脳のブログをアップしていきたいと考えています♪♪
写真は、レッスン中の生徒です。モデルになっている方も、鏡を見て お勉強です❤

